CMSL社員紹介
在籍するMSLの年齢は30代から60代までさまざま。MSL経験者のみならず、製薬企業のMRをはじめ開発、マーケティングなどから新たにメディカルとしてのキャリアを進むためにMSLとして入社、アカデミアから製薬ビジネスにチャレンジするためにMSLとして入社など、多様な目的で転身して幅広く活躍しています。
40代女性
- 内資製薬MR
- MSL
MSLになる前の不安
MRとして同じ領域を担当していましたが、科学的知識でついていけるか不安でした。
MSLになってみて
クライアント企業で2か月ほど疾患、製品の研修を受け基礎知識を得ることができたため、スムーズにMSL活動に入ることができました。
MSLになってみての安心ポイント
MIフォースのプロジェクトマネージャ(PM)との定期面談で不安、課題を相談できたため乗り越えられました。
30代女性
- 外資製薬MR
- MSL
MSLになる前の不安
正社員MRからコントラクトMSLになるとき安定性、将来性で不安がありました。
MSLになってみて
コントラクトMSLとしてキャリアを積むことができているので、将来のキャリア選択肢が増えました。チャレンジしてよかったです。
MSLになってみての安心ポイント
MIフォース担当者から、コントラクト案件は複数あり、クライアント契約満了後は次のプロジェクト提案があること、将来のキャリア選択肢も多岐に渡ることを聞いたことがよかったです。
40代男性
- アカデミア
- MSL
MSLになる前の不安
製薬企業経験がありませんでしたので、研究者から製薬企業人へのマインドチェンジができるか不安でした。
MSLになってみて
マインドチェンジが必要であることを意識することで、柔軟にチームに溶け込むことができました。
MSLになってみての安心ポイント
クライアント派遣前にMIフォースで製薬ビジネス、コンプライアンスを学ぶことができましたので不安が軽くなりました。
50代男性
- 外資製薬MR、学術
- MSL
MSLになる前の不安
年齢的に、これまでの経験的にMSLになれるか不安でした。
MSLになってみて
得意分野の知識、培った経験など、まずは自分に自信のあることでチームに貢献できたことで余裕が生まれ、MSLとして足りない部分をカバーすることができました。
MSLになってみての安心ポイント
MIフォース担当者から他にも同様の方がMSLとして活躍していること、100%のMSLはいないこと、自身の強みで足りない部分を補えればMSLとして貢献できることを聞き、MSL案件が自身の得意領域であったことからMSLへのチャレンジを決めました。
30代女性
- 内資製薬MR
- MSL
MSLになる前の不安
MRのときの情報収集スキル、社内外でのコミュニケーションスキルがMSLでも通用するのか不安でした。
MSLになってみて
自分が懸命に収集した情報を提供することで、顧客に頼られ、次のリクエストをいただけることは非常に嬉しいです。ディスカッションの中から得られたインサイトによって、例えば新たなエビデンスの創出に繋がるなどといったMRとはまた違った医療への貢献、やりがいを感じています。
MSLになってみての安心ポイント
MIフォースのPMとの定期面談で論文検索方法のヒントをもらったり、医師との信頼関係を築く第一歩は医師の役に立つ存在になることとアドバイスをもらい実践しました。
40代男性
- 外資製薬MR
- MSL
MSLになる前の不安
MRのときは、困ったことがあれば本社学術やMAに頼ることができましたが、本社スタッフのMSLは後ろ盾がなくなるため、自身で勤まるか不安でした。
MSLになってみて
MSLのマインドである自己判断、自己解決を意識することで、MR時代に培った医師との関係構築・傾聴・説明能力、疾患領域での知識、KOLマネジメントなどはMSL業務でも活かすことができました。 これまで以上に、ブレない判断軸をもち、MSLチームメンバーとの連携を意識していきたいと考えています。
MSLになってみての安心ポイント
MSL養成講座を受講することでMSLに求められる必要な4つの要素を学び、MSLの役割を理解したうえでMSLにチャレンジできたことはとてもアドバンテージになりました。
30代男性
- 外資製薬MR
- MSL
MSLになる前の不安
MRで感じていたやりがいと同様に、MSLでもやりがいが感じられるのか不安でした。
MSLになってみて
医師からは専門的な医学、科学の情報提供や意見交換ができるという期待感を持たれているため、MRのとき以上に対等な立場で接してもらえるようになりました。
与える影響も大きい重要な役割にやりがいを感じるとともに、期待に反しないように日々アンテナを張って知識のインプットに励んでいます。
MSLになってみての安心ポイント
課題や壁にぶつかったときに、PMが並走してくれているのでいろいろアドバイス、提案をもらうことで乗り越えてこられたと思います。