第11回メディカル・アフェアーズ研究会、多数のご参加ありがとうございました
2018年09月13日
(第11回メディカル・アフェアーズ研究会は終了しております。)
当社ホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
弊社は、メディカル・アフェアーズ(MA)にかかる最新の話題提供および情報交換の場として、メディカル・アフェアーズ研究会(MA研究会)を定期的に開催しております。 この度、第11回MA研究会の日程、演題等が確定致しましたので、ご案内申し上げます。
今回は、東京大学大学院ファーマコビジネス・イノベーション教室 特任准教授の清水央子先生をお招きし、『医療ビッグデータ最前線:Real World Data活用の可能性と課題』 というご演題で、National Database等のReal World Dataの利活用に関するご講演を頂けることとなりました。
清水先生は、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了後、マッキンゼーにてコンサルティングに従事された後渡米。 帰国後は医療業界に活動の場を置きエドワーズライフサイエンス株式会社、アイ・エム・エス・ジャパンでマーケティング責任者を歴任された後、2007年からグラクソ・スミスクライン株式会社で各種民間医療データベースを活用した治療や薬剤使用実態の分析、疫学研究および医薬品市場の分析チームをリードされ、製薬会社においてもご活躍されました。 2006年に東京医科歯科大学大学院から医療政策学修士(MMA)、2014年に医療情報データベースの比較研究で博士(医学)号を取得され、2015年5月より東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室にて医療ビッグデータの利活用に関するご研究を精力的に行っておられます。
これまで、MA研究会にご参加された多くの皆様からも医療ビッグデータに関するTopicを取り上げてほしいとご希望を頂いており、今回、当該分野の第一人者であり、かつ、製薬会社勤務経験もある清水先生からのご講演は、製薬・医療機器会社のMA部門の皆様には大変貴重な機会かと存じます。 是非とも奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、本研究会の活動が本邦でのMA活動の一助になれば、幸甚と存じます。
【第11回メディカル・アフェアーズ研究会】
1.日時: 2018年11月6日(火)17時~18時
2.場所: 神楽坂Human Capital Studio
東京都新宿区下宮比町2-12 会場の地図はこちら 電話03-4316-5507
3.講演: 『医療ビッグデータ最前線:Real World Data活用の可能性と課題』
東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室
特任准教授 清水 央子 先生、Ph.D., MMA
*研究会終了後、意見交換会をご用意しております。
4.参加費: 5,000円/人 (研究会当日、受付にてお支払い下さい)
5.参加申込み方法:
・参加をご希望の方は申し込みフォームより申込みください。なお、ご参加は製薬企業勤務の方に限らせて頂きます。
・申込み期限 2018年10月31日(水)
【主催・問合せ先】
ACメディカル株式会社 アプシェ事業本部 メディカル部 MA研究会事務局
Mail MAseminar_2017@acmedical.co.jp
電話 03-3513‐8611
上記はPDFでもご覧いただけます。